講演
テーマ・内容
製造業における物流改善〜物流コストを削減する戦略的な調達物流とは〜
・提供する価値・伝えたい事
輸送のグランドデザイン、潜在的課題、調達物流のビジネスモデル構築で、物流コスト課題を解決する新物流モデルをコンサルティングしてもらいたい経営者
・内 容
積載率改善、輸送リードタイム改善、物流コストについての価格反映の仕方、戦略的に調達物流を実施するノウハウ、輸送パートナーを交えたビジネスモデル、輸送コストの見直し改善などの切り口から物流コスト削減、人手不足改善、AI,IOTの活用事例などをコンサルティングしてきたノウハウをお伝えします
・根拠・関連する活動歴
製造業の利益圧迫、運送業の三重苦(人手不足、燃料費高騰、サービス範囲拡大)を解決するコンサルティングに従事し、大手引越会社様などでも応用していただいている
次世代⽣活・ビジネスサービスの形態キャッシュレス社会はどうやって実現するのか?〜国際キャッシュレス化に⽇本らしく向かう正しい形〜
・提供する価値・伝えたい事
キャッシュレス化の本当の狙いと、正しい知識。そこから生まれる新しいビジネス形態
・内 容
日本人はお金を持たず外出できるのか?財布不要の世の中を目指すことによる産業発展はどこにあるのか?消費者へのサービス向上、利便性アップと経営の効率化、世界におけるキャッシュレス化の流れに乗り遅れた時の弊害は?を分かりやすく解説します。
キャッシュレス化に向かい、経済や商習慣が徐々に変わっていこうとしています。
小切手・商業手形と商習慣が衰退してきた日本
仮想通貨とキャッシュレス化との相関関係は?
現行税法がキャッシュレス化に与える影響
ICカードによるスルーパスは本当に便利なのか?
お財布携帯による一括請求制度の利便性と消費者リスク
日本中の自動販売機はどうなる。二次利用に向けた戦略は?
個人情報管理、与信管理の壁がキャッシュレス化に与える影響
キャッシュレス化促進を狙った銀行ATM台数大幅削減は正しい?
企業間取引における掛取引と税法との齟齬をキャッシュレス化で実現できるのか?
を切り口に、利便性、安全性を高めるためのキャッシュレス化がもたらす皆様の生活、ビジネスに与える影響を分かりやすく解説いたします
バーチャル・リアリティがこれからの企業を⽀える新基軸〜知らないでは済まされない新ファクター〜
・提供する価値・伝えたい事
なぜトヨタ自動車やパイオニアはいち早く先端技術の開発に取り組んだのか?
VRとはそもそも何か?をスタンダード知識にしていただく
・内 容
VRが生み出す新しい産業構造
業種再編の流れから、産業ビッグバンに発展していく担い手
これからのアグリ産業もVRによりサービス業に!
企業の新しい歴史を作るVR
日本のソフトウェアが社会を変える
あなたの会社の10年後が見える
・根拠・関連する活動歴
弊社起業経営学院のカリキュラムに先端技術課程として組み込んでいます
⼈⼯知能、IOTの進化でこれからの企業経営はどう変わる?〜経営戦略および⼈材育成と働くという意識〜
・提供する価値・伝えたい事
2045年には、人工知能が人間を超えるといわれていますが、果たしてその真意とは?人間を超えるとはどういうことなのか?なぜ2045年なのか?を 検証しながら人工知能、IoTによって今後の経営戦略はどのように変わり、その際に求められる働き方やビジネスモデルはどういうものか?をご紹介していきます。
人工知能、IoTの基礎から、最前線情報までをわかりやすく解説しながら、これからとるべき戦略をアドバイスします
・内 容
1.人工知能が発展してきた歴史
2・IoTはすでに20年前に出現し、今、こんなところにも活用されている
3・あなたにとって人工知能を体感するものとは何ですか?
4・人工知能が人間を超えた部分、人間を超えられる部分、決して超えられない部分
5・これからの経営で人工知能、IoTをいかにうまくパートナーにできるか
・人工知能、IoTで業種シームレスの幕が開く
・あなたの仕事能力も人工知能、IoTにより活かす場面、ポジションが変わり、順応力のみせどころ
6・人工知能、IoTは本当に人の仕事を奪うのか?
7・人工知能のこれからの姿に対応した近未来経営と業界再編
8・まとめ
考える技術の育て⽅
・提供する価値・伝えたい事
論理思考の鍛え方からアイデアの作り方まで、答えのないものに対してでも頭で考え抜き、その筋道を相手に伝える表現力を身に着けていただく
・内 容
経営コンサルタントの論理思考を基本に、事実を積み重ねた上に成り立つ科学的思考を習得していただき、本質も見抜くプロセスを根拠にした、人を納得させるための論理構成をもって、相手の心を動かすポイントを押さえていただくとともに、そのロジカルシンキング手法から、アイデアを作り出すコツを習得していただく
・根拠・関連する活動歴
企業のコンサルティングを通して、意識改革、創造的業務育成をおこなって、経営戦略策定能力養成や、人材育成、組織マネジメント、業務改善など様々な成果を上げてきたものを展開します
経営コンサルタントとしてお⼿伝いしてきたブランディング戦略による企業成⻑の実現
・提供する価値・伝えたい事
いい商品を作っても市場認知が薄い!
・PR、コマーシャルをしっかりやれば売れると思っていたが、成果が出ない
・あくまで市場で受け入れられるものは費用対効果の高いもの!といった時の費用対効果への誤解
こういった経営者が気づきながらも、原因把握や対応策に苦慮している課題を中心に、コンサルティング成果を出してきた事例を交えながら、メソッドをお伝えいたします
働き⽅改⾰の元、雇⽤多様化の時代に若⼿社員のマネジメントは第⼀関⾨これからのダイバーシティ時代を乗り切る⼈材活⽤と育成を徹底解説
・提供する価値・伝えたい事
デフレしか知らない、自己中心思考の若手社員が多い中で、価値観の共有自体が難しいと感じている方
経験豊富であるがゆえに固定概念にさいなまれている高年齢従業員と若手との軋轢などを経験された方
責任感と義務、権利と変革心の真の意味を理解し、それをマネジメントに活かしたいとお考えの経営者、管理職の方
・内 容
高度経済成長時代のワーキングモデル、組織ビルディング手法で永く存続してきた企業にとって、時代が求める若手登用機会の提供、高年齢者との融合、若年化した組織のマネジメントは、頭でわかっていると言いながらも、実行の術を持ち合わせない悲しい事実に直面しているのが現実です。
成果主義に名を借りた若手偏重によるやる気の引き出し手法と組織変革といった戦略が不成功に終わり、その考え方自身が陳腐化した今、立ち遅れた企業といったイメージが定着する前に取り組むべき課題と、その課題解決方策を経営者目線、従業員目線の双方から習得していただけるようお伝えいたします。
これを皮切りにダイバーシティ時代を乗り切る人材の活用・対策に対する方策について未来予測を重ね合わせ、生き残る企業が施すべきポイントを簡潔に提示いたします
・根拠・関連する活動歴
企業体質強化による永く継続する企業を目指す中小企業経営者へのコンサルティングを実施している
交渉⼒に説得⼒はいらない!必要なのは傾聴⼒と間合いを作る⼒である
・提供する価値・伝えたい事
交渉とは自分の意見を押し付けるのではなく、相手の納得できる境界線を相手の話から読み取り、そのポイントに向かって自己主張することである。これは説得とは大きく違うということを理解いただく
・内 容
相手の言っていることが100%理解できて、自分の言っていることを100%相手に理解させることができた瞬間が一番の交渉成立のカギとなります
交渉には話さず、ひたすら聴くという手法もあります
相手の気持ちを分かってあげられた瞬間に相手にもこちらの気持ちがわかる瞬間が訪れている
この論理に納得がいかない皆様に向けてクレーム対処係や、お客様相談室の方へのコーチングを行ってきた実績と、営業部員向けに、この人からなぜか買ってしまうとお客様に言わしめた営業交渉力のメソッドをお伝えいたします
ワークライフバランスを実現するためには熱意・願望・愛着といったエンゲイジメントがキーワード今すぐに「くっちゃ症候群」から脱出しましょう
・提供する価値・伝えたい事
毎日の生活が起きなくっちゃ、仕事行かなくっちゃ、ご飯食べなくっちゃの「くっちゃ」症候群から脱却しないとワークライフバランスなんて夢のまた夢。そういった人はワークライフバランス自体がストレスになってしまうことを知っていただき、楽しく時間を過ごすコツを、50歳で、資金なし、地盤なしで起業しながらもワークライフバランスを実現させたことで充実した人生を今送っていることを知っていただきたい
・内 容
ワークライフバランスと言いながら、ゆとりある時間、お金を手にしても、気持ち的に充実できない人をいっぱい見てきました
起きなくっちゃ。寝なくっちゃ、仕事行かなくっちゃよりも起きよう!寝よう!今日これをやってしまおう!と考えられる人生が真のワークライフバランスを生みます
50歳で会社を辞め起業した私の決意と実行および現状の充実感をもたらす、正林流ワークライフバランスを人材育成のプロとしての観点からお話しします
・根拠・関連する活動歴
ワークライフバランスは、仕事を軸にした生活の中で、ワークエンゲイジメントを持てる人のみが実現できることを、企業におけるワークエンゲイジメント研修で実感しています。
私自身が身をもって実感している内容を惜しみなく出し、働く人たちに人生における楽しい仕事へのかかわり方を知っていただくことで、企業における人的資源価値も上がることをコンサルティングで実証してきました
遂に⼈⼯知能が囲碁で⼈間に勝利!IOTの急速な進化で、製造業で働く労働者は”作業”労働者から”知識”労働者へ転換必⾄
・提供する価値・伝えたい事
派遣や外国人労働者を使い、労働生産性を上げ永く収益を上げてきた製造業において、人を超える人口知能の発達は労働者の雇用形態ではなく働く意識そのものに変革を求めています。決まった作業を決まったように実行し、効率性を最優先に意識し習慣化させた作業労働者の中でも、自らの経験と外部知識を大局的に融合させ働く形を自ら進化させていける知識労働者に変化できた人材のみが生き残れるという時代が近くに来ていることを伝えたい
・内 容
製造業は過去において現代にいたるまで、大まかなまとめ方をすると機械設備を投資することで、人でなくてもできる仕事、人がやるよりもスピーディかつ正確にこなしたい仕事を削減し、人を減らし、ヒューマンエラーのリスクを回避しながら労働生産性を向上させることで収益向上を図ってきました。
人には人間にしかできない仕事を任せていこうという指針で成長してきた日本産業において、人工知能の急速な進歩とその技術の産業への融合で人でなければできない仕事がなくなりつつあるといわれています
コンピュータ制御されている車は従来の整備技術だけでは対応しきれません
鋳造は鉄にて行うものとしている時代感覚では、これからの高速鉄道の車体は支える高度な化学合金では使えない
ただ、従来の人の知恵で築き上げてきた高度な製造技術を、IOTを契機にしてさらに進化させる製造技術に変換する発想の意識改革が必要となってきます
勘と経験で養ってきた技術から、アイデアと発想と裏付けデータを駆使した技術革新で工場労働者全員が働くことが必要と意識できれば、人工知能と人間の融合による次の産業を生むことになるでしょう
そのためには、作業労働者で熟練してこられた従業員をいかに知識労働者に変身させるかが、企業がこれから生き残っていくために経営者に課せられた課題だとお伝えし、その課題解決の道しるべをお伝えします
・根拠・関連する活動歴
製造業向けに行っている生産改善セミナーで、このテーマに対する興味が高く、開催を期待される声を多く聞いているため
「みんなでハラスメントを正しく理解しませんか?」 〜ハラスメントに対する誤解が⽣む様々な弊害〜
・提供する価値・伝えたい事
ハラスメントを正しく理解し、ハラスメントに対して冷静に接することで、人間関係がぎくしゃくすることなく、ストレスを軽減するためのレジリエンスな精神力を持った意識付けと行動を身に付けていただく
・内 容
1・ハラスメントはストレスを生むとともに、ストレスから生まれる
・そもそもストレスってどういったもの
・問題視されるべきストレスとは
・ストレスが生む悲劇
・ストレスチェックがパワーハラスメントの中核なのでは?
・ストレスチェックの意味を正しく理解しないことがハラスメントを生じさせる
2・ハラスメントにもいろいろあるけれど
・ハラスメント対応だけでコンプライアンス室はピリピリ
・ハラスメントがすべて法律で定義されているわけではない
・「そこまでハラスメントというなら、会話もできない!」を検証
・それはハラスメントですよ!で終わらせないハラスメント防止のための改善
・パワハラはOJT依存の教育体制が発生源
・根拠・関連する活動歴
顧問先のコンプライアンス部門や総務部に代わり社員へのハラスメント聞取りをさせていただくと大多数の従業員はハラスメントに対する間違った理解と対応を取られていることが分かり、そのことから人間関係が上手くいかず、ストレス増幅の根源となり精神疾患や犯罪に結びつく予兆を実感したことから上記内容を啓蒙したく思っています
IoTに乗り遅れないためにモノづくりにおける価値提供とコスト意識のイノベーション
・提供する価値・伝えたい事
従来のモノづくり現場で行ってきた現場改善、製品改善で企業収益が上がらず、売上増による企業成長につながらずに経営方針などで
お悩みの企業様に、猛スピードで進むIoTによる製造業イノベーションに乗り遅れないための、新しい形の現場改善、経営改善、リーダー育成をお知らせしたい
・内 容
生産効率やコスト削減を現場改善に求め、それによる経営改善の成果を期待してこられた製造業の皆様にとって、昨今のIoTをはじ
めとした生産改革は従来のモノづくりによる価値創造の考え方を根本的に覆します。
AIの発達により、人の雇用がなくなる!と言われていますが、その真偽は?
意識のイノベーションをおこした製造業のみ生き残ることができるといわれている現代でそのイノベーションとは
何ぞや?
を分かりやすく解説し、これからの製造革命に乗り遅れないための情報習得スキル、経営戦略をお伝えします
⼈と組織の醸成労務費を「費⽤消化」から「資産活⽤」へと発想転換
・提供する価値・伝えたい事
労務コストという言い方を人件費について行う経営者にとって、労務費は資産であるといった全く今までの発想からの転換で、組織力、人材力が高まっていくメソッドを具体的にお伝えし、実行までのプロセスを持ち帰っていただく
・内 容
人材の適正配置や労働生産性アップを課題にされている企業様は後を絶ちません。
人材の育成もままならず、仕事に従事する中での経験から多様なスキルを養う組織運営のノウハウを習得し、人材の活性化、組織の柔軟性を実現するのであれば、企業成長は外部環境に柔軟に対応でき、世代交代時のパフォーマンス低下も防止できます。
その手法として生産性と戦力強化を合わせて実現させるべく考案しました「間接労務費削減多能工モデル」をご紹介し、企業戦略
に役立てていただきます
ほんとうの価値提供とは何か?企業競争⼒を⾼める軸となるものは経営者の顧客満⾜に対する意識である
・提供する価値・伝えたい事
顧客満足度とは何か、企業競争力を高めるとは何か?お客様が期待している事とは?などをあらためて考え直す機会を持っていただくこと
・内 容
その企業の価値を見た場合、投資家目線が重視される中で、企業を支える柱の一つである顧客にスポットをあて、
・顧客にとってその企業と取引したくなる理由とは?
・企業にとってのお客様とは?お客様にとっての企業とは?ビジネスにおける相思相愛状態とは?
を題材に、
「思わず他人に自慢したくなるサービスを受けているところにしか生まれないのが顧客満足である」の信念のその先にあるのが真の企業価値であり、顧客の心を鷲づかみにし、企業発展するポイントでもある。
そのことについて 成功事例、失敗事例を交えて詳しくお話します